大変、お恥ずかしながら
タイトル通り、恥ずかしい話ではあるのですが、
私、お盆時期に作る胡瓜と茄子の飾りの意味を知らなかったんですよね。
むしろ、私の家では作ったことがないのですよ。
(作ったことがないから知らなくていいわけではないのですが…)
祖父母の家でも見たことがありません。
胡瓜と茄子の動物だとは思っていたのですが、
胡瓜が馬を模し、精霊馬といい早くお迎えに行き、
茄子が牛を模し、精霊牛といいゆっくり帰ってもらう
と、いうことに今年初めて知りました。
こんな私の家が、ご先祖様に冷たいわけではないことだけはここに記します。
ちゃんと墓参りにはその都度行き、墓石もきれいに洗わせてもらってます。
雑草も取り、お花もきれいで好きだった色の花を飾っています。
家にも仏壇があり、祖父母に家に関しては毎年お盆にはいるとお坊さんが来てくれていますね。
結構、ご先祖様を大切にしていると思っていたのですが、
精霊馬・精霊牛を作らないと大切にしているといえないですかね??
今年も作ってないですがお許しください。
なぜ、精霊馬と精霊牛の話になったかといいますと職場とあるツイートを見たからなんですよね。
お盆を駆けるおばあちゃん。
— 道雪 葵@うちのトイプー発売中 (@michiyukiaporo) August 17, 2019
みなさんのご先祖様&家族はうまくあちらに帰れたでしょうか。
今年の精霊馬はバイクだった方が多かったので、スピード出てたと思います。 pic.twitter.com/LIrKCPkMLU
「おぉぉぉぉぉ!!!!!」
と、口に出してしましました。
皆さんの家はどんな精霊馬・精霊牛をつくったのでしょう?
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